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山東省の旅8:済南→蘭州へ列車移動です。 [蘭州から国内旅行]

山東省の滞在を終え、今日は済南から蘭州へ帰る日。

蘭州からは、軟臥で27時間かかりました。
済南からは、硬臥です。

列車の時間は、13:55済南駅発。
正午頃に山東大学から移動を始めても間に合うとは思ったけれど、
お昼休みの時間帯の移動は、道路の渋滞も予想できるし危ないので
11時半にタクシーで移動を始めました。

12時半前に済南駅前に到着。
思っていたよりも時間がかかったので、早めに出て良かった。

この駅前にあるKFCで、昼食を食べながら時間をつぶしました。

13:15に駅構内に入って、

列車毎に決められた待合室に入ります。

私達が乗る列車は、



電光掲示板に表示されている通りの時間で、
到着・発車ができている列車もあるけれど、
大なり小なり遅れていることがほとんど。

改札で切符を確認する駅員さんのトランシーバーに、
各列車の入線情報のような改札開始のきっかけとなる無線が入ります。

それと同時に、アナウンスが待合室に流れて、
乗客が指定された改札口に向かう訳です。

しかし、その時間よりもうーーーーんと前から、
大〜きな荷物を持った乗客が改札口の前にずっと並んで待っていました。
自分の乗る電車の改札が、何番の改札口で始まるかを確認して、
椅子にも座らずにひたすら改札時間を待つ。

それは、自分の乗る車両に、自分の荷物を置く場所を確保する為。
自分の目が届かない場所に荷物を置くのがイヤだったり、
安定した安心できる場所に荷物を置きたければ、
こうやって改札1番のり!して、ホームまでダッシュ!するのが
よくある光景だそうです。

蘭州から列車に乗り込んだときは、
2元払って一般の改札より先に列車に入ったし、
軟臥の車両だったので荷物を置くスペースはゆったり確保されていたし、
その「ダッシュ!」の光景も覚えていなければ、
その必要性もいまいち実感できていませんでした。

私達の列車の到着時刻も近づいて来た頃、
まだアナウンスは無かったけれど、私達も並び始めることにしました。
だんなっちのリュックが縦長で大きかったので、
自分たちのベッド下のスペースを確保したかったからです。

おぉー!なんだ、私達も走るのか!がんばっちゃうか!(笑)

改札で切符の確認が済んだら、自分の車両まで走る!
私達よりもうーんとデッカイ荷物を抱えたおじさんに追い越されて、
なんだか楽しくて、笑ってました^^

私達の乗る車両には3番目くらいで入って、
思っていた通りの荷物を置き場を確保することができました。


ベッドは上中下の3段。それが2列でひと区切り。
上段はあまりに高すぎて、写真には入りきりませんでした(笑)
私達は、中段・下段の切符。
下段のベッドの下のスペースに荷物を入れる事ができましたー!

その後、
「こんなに慌てる必要はなかったんじゃないか?」
と思うような間があったけれども、それも束の間。

ダンボール箱やら、木箱やら、でっかい風呂敷包みやらを担いで来る人、
一人でスーツケース2・3個持っている人が、
息を切らして汗だくで車両に入ってきて、慌てて座席を探して、
座席が見つかったら、その荷物をベッドの下に突っ込む!
入りきらなかったら、自分の目の届く通路の上の網棚のスペースを確保!
それが終わると、後から来る人の邪魔にならないように、
自分の座席が含まれている下段のベッドに座って、汗を拭く(笑)
同じ区切りの座席の人が困っていれば、手を貸します。

(見送りの人も含めて)ものすごい人数の人と、ものすごい数の荷物が、
ドドォッ!とあっという間に入ってきて、
すごい早さで荷物はどこかしらに収納される様子に、圧倒されました^^

ほぼ時間通りに列車は済南を離れました。

あぁー、これで明日には蘭州に到着するんだなぁ。

列車の中での夕食時間、同じ区切りの向かい側の座席のおじいちゃんが、

『茶蛋』(お茶の葉や塩などの調味料で煮たゆで卵)をくれました。
「沢山あって一人では食べきれないから、遠慮しないで食べて。」って。

しょっぱいくらい塩味の効いたゆで卵!
どれだけ塩を入れてるんだろう?!
でも、な〜んて美味しい☆
カップラーメンに思わぬゲストを迎えて、大満足でした!

外が暗くなって来たころ、乗務員さんが車両をまわってきて、

光る玩具の実演販売(笑)・・・(^_^;)
こちらの乗務員さんは、光るコマの実演中。
「こうやって、こうするとこうなって、こーんなこともできます!
 これがたったの10元です!」

残念ながら、この車両でのお買い上げはありませんでした。
乗務員さんって、色んな事しなくちゃいけないんだなぁ。

鼻炎の薬を飲んでいたので、夜は比較的ぐっすりと・・・(-_-)zzz

真夜中に、多くの人が下車する西安駅に到着するので、
一度車両の電気は点きますが、また走り出すと消灯です。

翌朝、水分補給のためにお湯を汲みに行きました。
初めて自分で行ってみたのですが、なんと・・・

石炭でお湯を沸かしている!!

ドラム缶から直接給水!!

すごいもの見た。すごい経験だ。ほっほーう・・・

夕べ『茶蛋』をくれたおじいちゃんと話をしたりしながら半日を過ごして、
午後3時頃、蘭州駅到着。
予定よりも1時間早い、25時間の列車の旅となりました。

自宅に戻って一息ついて、荷物をほどいて、

『山東特産 周村焼餅』を食べました。

左側は、PCのマウスです。大きさはこのくらい。

薄くパリッと焼いた小麦粉の生地に、胡麻がたっぷり!
なんとなく甘くて(笑)胡麻の風味がしっかりと効いたお菓子でした。

はぁー。
帰ってきました、蘭州に。

長い旅記事も、これで終わりです。
楽しかったよ、山東省の旅☆


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山東省の旅7:済南市その3 [蘭州から国内旅行]

今日は済南の街をじっくり歩ける最後の日。

今日は、私とだんなっち2人で、私向けの観光へ行きます!

午前中、バスに乗って向かったのは、

『済南動物園』



入るとすぐに、ちょっとした遊園地。
ゴーカートとかメリーゴーランドとか子供向けの乗り物が沢山。
幼稚園のお散歩集団が大興奮してました☆

遊園地を通り抜けると、動物園の敷地に入ります。

お客さんは、まあまあ入ってました。
平日なのに結構いるもんだなぁ。と思うくらい。

動物たちは・・・


寝てる・・・


寝てる・・・


寝てる・・・


起きてた! 「なんかくれる?」「あげなーい。」


さてさて、動物園の後は市街地に戻りまして、
明日の蘭州への列車の中での食料などを調達です。


『伊勢丹』ですよ!!!

雰囲気は、伊勢丹っぽかったです。
入っている服のメーカーも、日本で見るメーカーが多かったし。
でも、さすがに地下食品売り場はなくて、残念。

結局、先日行った

ウォルマートで食料品を調達しました。


済南最後の夕食は、とってもとってもお世話になった
永遠の食べ盛りさんと一緒に。

てんこ盛り!のご飯を出してくれる、四川料理の食堂で食べました。
永遠の食べ盛りさんは、このてんこ盛りがお気に入り(笑)
そして、このてんこ盛りをおかわりする!!

『カレーはのどごし!麻婆豆腐は飲み物!』
と言うだけのことはある(爆)さすがですな。

ここでも、よくある炒め物をいくつか注文。
ちょっと辛めで美味しかったなー。さすが四川料理!!

永遠の食べ盛りさんには、
列車の切符の手配とか、
街歩きのほとんどを同行してもらったりとか、
おいしい食堂を教えてもらったりとか、
みんなでご飯を食べる機会を作ってもらったりとか、
ほかにもたくさんお気遣いいただいて、
本当にお世話になりました!!ありがとうございました!!

蘭州に来たときには、是非私達にお手伝いさせてくださいね。
美味しい牛肉面屋さん、ハシゴしましょう!(笑)

おなかいっぱいで部屋に戻っても、

だんなっちはお勉強(お仕事?)。

明日の帰りの準備、終わってるのかなぁ?


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山東省の旅6:済南市その2 [蘭州から国内旅行]

今日は、済南市内にある博物館を2カ所ハシゴします!

午前中に行ったのは、

『山東省博物館』


館内をざざーっと流して見てから、
だんなっちと永遠の食べ盛りさんは、博物館地下にある石刻の展示室へ。
私も一緒について行きましたが、・・・要は、石なんで。
・・・いつもの通り、そんなに長いこと興味は続かないのでした。

館内にある陽の当たるベンチで日向ぼっこしたりして、
のんびり。
空調設備など無いので、陽の当たらない館内は寒い!!
石刻の展示室なんて、地下だからホント寒い!!
こんな日向ぼっこの時間は、重要です。

この博物館は、写真撮影禁止でした。
だんなっちがバッグからごそごそと黒い物を取り出すと、すぐに、
「写真撮影禁止です。」と声がかかります。

・・・でも、取り出したのは電子辞書(笑)
「あぁ、それはカメラぢゃないのね^_^;」と。

でも、1カ所だけ撮影しても怒られなかった展示室がありました。

恐竜の展示室。
警備員さんもいなかったし、
監視役のおばちゃん達はおしゃべりに花が咲いてたし。

ホントは禁止かも。でもわかりません。。。


午前中ずっと涼しい館内にいたので、体が冷えてしまいました。
ということで、お昼から・・・

火鍋を食べました\(^O^)/ わ〜い!火鍋大好き〜!!

でも、鼻炎で喉の痛みもあったので、私は白いスープを中心に。
辛い火鍋も良いけれど、辛くなくても火鍋は美味しい。

体も温まったし、沢山食べたし、美味しかった☆



午後は、午前中に行った博物館から徒歩で行ける距離にある
『済南市博物館』

ここは、こぢんまりとした博物館でした。

もちろん、ここでもだんなっちと永遠の食べ盛りさんは
石刻の展示室にじっくりと時間を使います。

だんなっちにとって面白い物が見つかったようで、
良かった、良かった。うんうん。

私は、いつも通り、フラフラァ〜っと歩き回って、
疲れたらベンチに座って、気が向いたらだんなっちを探しに行って、
ちょっと相手してもらって、またフラフラァ〜っと(笑)

ここは写真撮影OK!ここでの収穫は・・・

中国雑技団セット!
しかも、中には・・・

「イナバウアー」してる人が!!(笑)

博物館って、たまに面白い物があるからイイ。



夕方、夕食にはまだ早い時間。
ちょっと疲れたし、とりあえず宿へ戻ることに。

だんなっちは、辛い食べ物大好きなのに、
だんなっちのおなかは辛い物にとても敏感。
山東大学の最寄りのバス停に着くと、すぐ、
「お手洗い、行ってくる!」と姿を消しました。


「やぁ!寄っていきなよ☆もちろん、お手洗いだけでもどうぞ!」

↑彼の笑顔に甘えて、だんなっちはマックへと消えていきました(笑)



夕食は、山東大学の日本人留学生さんも来てくださって、
私達含めて5人で、

『室内焼烤』(←済南ではこの看板をよく見かけました。)

写真のように、各テーブルに炭が置かれていて、
店員さんが、すでに調理済みの串刺しお肉や・・・

お魚のみりん干しの串刺しなどなどを持ってまわって来ます。
もちろん、注文もできるそうです。
お客さんは好きな物がまわって来た時に、欲しい数だけもらって、
炭で温めながら食べる。という方法。


『青島ビール』で乾杯〜♪(瓶のままラッパ飲みです。)

私はちょっと飲んで、コーラに乗り換え。
鼻炎の薬も飲んでいたので。

焼烤は普段よく食べるけれど、この方法で食べるのは初めて!
味付けも蘭州で食べ慣れた味とは違って、美味しかった☆
魚のみりん干しなんて、・・・ここで出会えると思ってなかった!
お・・・おいしかった・・・(T_T)

鶏肉や、羊肉や、羊のあんなところやこんなところの串焼きも食べたし、
お酒も入って、話も面白くって、いっぱい笑って楽しかった!!

翌日にはお仕事や授業があったにも関わらず、
一緒に食事をする時間を作ってくださって、本当にありがとうございました。
済南にいながら『新橋のガード下』気分が味わえるなんて、
思ってもみませんでした(笑)とっても楽しかったです。


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山東省の旅5:済南市 [蘭州から国内旅行]

昨日から蘭州に戻る6日まで、
初日と同じく山東大学の山大留園に宿泊。

今日と明日は、済南市内の博物館や本屋さんを巡り、
日本の食材などを売っているデパートなどへ行くのです。

永遠の食べ盛りさんが案内してくださるので、心強い!!

昨日から鼻炎の症状が出ている私は、しっかりマスクして、
バッグの中には、

夕べカルフールで調達したボックスティッシュを丸ごと(笑)

バスに乗って、賑やかな通りに出ました。

まずは、本屋さん。
蘭州でも見かける名前の本屋さんだけど、
土地によって売っている本が違うらしいのです。

だんなっちと永遠の食べ盛りさんは、難しい本のコーナーへと消え、
私はずっと、『中国の常識2000!』みたいな本を読んでいました(笑)
結構面白い内容でした。買いはしないけど。

結構長い時間本屋さんにいて、もうお昼の時間。
大通りから横道に入って、『済南菜』の食堂に入りました。が、
食べたのは、よくある炒め物と白いご飯。

そして、次は、

ウォルマート!
ひゃー!済南はカルフールもあるのに、ウォルマートもあるー!!
食料品を中心にざざーっと見て回りました。
いや、やっぱり充実している食料品売り場は楽しい♪

きっと、お母さんが買い物を終えて出てくるのを待っている間に
銅像になっちゃったんですね・・・

さ、次の予定もあるので、早めに切り上げて。

大通りから、

大きな公園を抜けて、少し歩いたところにある

↑ここに行ったのですが、ここは紹介が無いと入れないらしく
見ることができませんでした。

そういえば。
だんなっちが、職場などの偉い先生方と一緒の調査旅行ではなく、
自分たちだけで調査旅行を計画するときに、
「○○先生に△△博物館への連絡(?紹介状?)をお願いして・・・」とか
やっていたのをそばで見てきました。

私は、ここで、「あー、こういうことなのか!」と納得。
そして、見学を断られるのもよくあることなのだと実感。
そしてそして、
「次はこういう繋がりでお願いして、次に来たときは見られるといいな。」
という学びと期待もわかりました。

いろいろ大変なんだなぁ。

さ、次!またまた本屋さんへ。
今度は小さい本屋さん。
だけど、2人にとってはとても魅力的な本が揃っているらしく、
ここでもじっくりと時間をかけました。

私は、子供向けの絵本を読んだり、日本の書籍の中国語訳された物を
パラパラと見ていました。
『佐賀のがばいばあちゃん』中国語訳ありましたよ。
蘭州で見つけたら、買っちゃいそう!

そんなこんなで、あっという間に夕食タイム。

永遠の食べ盛りさんオススメの蒸餃子です☆
プリプリしてて美味しかったー!!
一緒に頼んだ炒面は・・・(^_^;) 良い勉強になりました。

大したことしていない1日だったけど、ウォルマートで興奮したり、
本屋さんで立ちっぱなしだったりで、結構疲れました。
今日も早く寝て、明日の街歩きも楽しむぞー!


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山東省の旅4:曲阜へ行ってきました。 [蘭州から国内旅行]

昨日の泰山登山の後、
ビールも飲んでぐっすり眠って迎えた朝。

今日は、泰安の町から『曲阜(きょくふ)』という町へ移動して、
観光を終えたら、済南へと戻る日です。

カーテンを開けてもいないのに、外は強風だとわかる音が・・・

風が強い日の外出は、疲れちゃうんだよなー。
風に吹かれながら歩くだけでも、想像以上の体力消耗。
でも、今日は観光と移動だけの日!大丈夫!!

宿泊代に朝食は含まれていないので、
早めにチェックアウトして、まずは朝食を食べることに。

昨日の記事にも載せましたが、私達が泊まったこのホテルは、
泰山登山にもってこい!のロケーションにあります。

強風のおかげで空気は澄んでいて、久しぶりに見るキレイな青空!!
ホテルを出てみると・・・

昨日はシルエットしか見ることができなかった泰山が
こんなにくっきりと!!!

良い日だ〜\(^O^)/

今日泰山に登る日だったら、きっと絶景が見えたこと間違いなし!
だったね・・・

と一瞬残念な気もしたのですが、いえいえ!そんなことはない!!
こんな強風の中、ロープウェーなんて恐ろしくて乗れませんから。
地上でこんな強風だから、山の上はもっと強くて寒かろう。
それに耐えられる服の準備はしていなかったし、
今日こうしてキレイな泰山が見られたんだから、それでもラッキーだ!

名残惜しかったけど、泰山に背中を向けて曲阜へ出発!



朝8時。
まずはタクシーで、泰安長距離バスターミナルへ移動。

チケットを買って、発車時刻を確認しようと思ったら、
掲示が見あたらない。

乗り場で切符を確認する人に確認しても、
「自分で駐車場に入ってバスが来てるか確認したら。」
と言われるだけ。
確認したところ、バスの姿は見あたらず。まだみたい。

それにしたって、大体の出発時間くらいわかってるはず・・・
何分に1本出てるとか、そういうのも教えてくれない。
なんて大ざっぱなんでしょ。ま、仕方ないけど。

電光掲示板に表示される沢山の行き先の中に、
曲阜の文字が見つかって、出発は9時20分だと判明。

バスがすぐに出るならば、車内でビスケットでも食べて
昼食まで繋ごうと思っていたけど、
これならじっくり食べる時間がある。ということで、
一度大通りに出て、

アツアツ出来たて小龍包とワンタンを食べました。
身体が温まったし、美味しかった☆

そして9時頃バスターミナルへ戻ると、

「あー、あなたたちいない間に1本バス出ちゃったわよ。」と。

な〜に〜(-_^:)

・・・そっかそっか。
電光掲示板の時間は絶対的なモノではなかったのね。
たぶん、不定期な間隔での運行だったんだわ。

ぢゃ、待ちましょ次を。
待合室の中も強風が通り抜けて、ドンドン体が冷えていきました。
温かいご飯食べといてよかった・・・

だんなっちは、次に乗り遅れることが無いように、
一生懸命ウロウロして、確認して。
そして約1時間後、無事に乗車できました。ホッ。。。

乗車して約1時間半。

11時過ぎに、曲阜長距離バスターミナルに到着。


早速向かったのは、

『孔廟』

これがチケット。
『孔廟』『孔府』『孔林』の入場がこれ1枚でOK。

チケット売り場から孔廟の入り口までは少し距離があって、
孔子にまつわる書籍やお土産品を売り込む人が
ずっとそばを離れずについてきてたり、
「次はどこ行くんだ?孔府か?孔林か?」と聞いてくる
タクシーの運転手が声を掛けてきたり・・・

よくある事だけど、印象に残るほど煩わしかったなぁ。

でも、入り口に入ってしまえば別世界〜。
孔廟は、孔子が亡くなった翌年に孔子を祀るために建てられたもの。
だそうです。

石畳の通路の左右には、立派な大きな木々が立ち並んでいて、
生き生きとした春の緑が心地良い空間。
強風で枝葉がザワザワと音を立てていました。

だんなっちの目的は、石碑を見ること。
なので、ガイドブックに載っているメジャーな見どころより先に、
目についた石碑へと吸い寄せられます。

その間に私は写真を。

こちらの亀さん。背中には、

こんなにデッカイ石碑が乗ってました。
亀に乗った石碑、たくさんありました。
亀は、縁の下の力持ち。

こんな看板もありました。

あー、この日本語惜しかったなー。
と思ったので撮りました(笑)

そんな矢先、予想外の事が起こりました!

私の鼻がムズムズ・・・
くしゃみ連発・・・
喉はイガイガ・・・
鼻水も・・・

こ・・・これは・・・、まさか花粉症?!
よく見れば、確かに立派な木々には杉の木も多く含まれている!!
しかもこの強風!!

くしゃみは止まらず、あっという間に鼻が詰まって、
ティッシュが手放せなくなりました。

カメラをだんなっちに預けて、私は、

マスク装着!
(だんなっちも、よくこの瞬間を撮っていたものです・・・)

日本を離れて1年半。
花粉症の煩わしさをしばし忘れることができていたのに・・・
こんなところで・・・あぁ、がっかり。

孔子さま。
なんて手荒い歓迎・・・

今となっては、この澄んだ青空も嬉しくない・・・(T_T)

この後も、石碑の写真をいっぱい撮って、あっという間に見学終了。
次は、お隣の孔府へ。

孔府は、孔子の子孫が代々住んだ邸宅。だそうです。

こういう建物や門が、この後ろにいくつもあって、
建物の脇にある「お勝手口に回るような細い路地」を通って
次の建物の正面へ。
またその建物の脇の細い路地を通って、次の建物の正面へ。
というような順路になっていました。

はい、次。(笑)

孔府の出口を出てすぐの所にある『漢魏碑刻陳列館』へ。

敷地はあまり広くはなかったけれど、
長方形の敷地の3辺は、写真のような小屋が建っていて、
中には石碑がズラァ〜〜〜〜〜っと並んでいました。

もう1辺の壁には、文字の刻まれた石が、これまた
ズラァ〜〜〜〜〜っと埋め込まれていました。
雨風をまともにくらう野ざらし状態でしたけど・・・
大事な資料なら保護したほうが・・・
ま、いいんでしょうね、これで。(^_^;)

だんなっちは、ここでも自分に関係ありそうなものを
写真におさめながら、
「おぉ・・・」とか、「これかぁ・・・」とか、「へぇー・・・」とか、
石に向かってブツブツ話しかけていました。

ここまで全て見終わって、かかった時間は2時間半程度。
じっくり見ていなかった訳ではなく、
孔廟も孔府もそれほど広い敷地ではなかったから。

体力を使うような観光ではなかったけれど、ずっと強風に当たっていて、
私の鼻炎の症状も出たままだし、疲れてしまいました。
体を休めたい・・・

だんなっちに相談して、お昼ご飯を食べて済南に戻る事にしました。

曲阜の料理は、『孔府菜』として中国では知られているらしく、
ぜひそのはじっこだけでも食べてみよう!ということで、

お昼時は過ぎていましたが、こちらの食堂に入りました。

この右側のお豆腐料理が『孔府菜』のひとつで、
『孔子豆腐』というものでした。

お豆腐を燻製にしたような香りが特徴で、
なかなかの味。珍しいお豆腐を食べた感じです。


帰りのバスも一筋縄ではいかず・・・

2時15分頃バスターミナルに行ったら、
3時発のバスがあると言われました。

まだ時間があるのでお手洗いに行こうとしたら、
済南行きのバスの人が、「急げ!急げ!」と言っている・・・

もしかしたら、3時より前に出発するバスなのかな?と思って、
「いや、おトイレ行ってくるから。」と言ってその場を離れ、
「3時発に乗れればいいよね。」と。

2時半頃乗り場に戻ってくると、

「お前たち、もう座席はなくなったぞ。
 急げ!って何度も言ったのに戻ってこないし。
 これが3時のバスだから、次の4時発まで待ってな。」

って・・・えぇ〜っ!!
3時まで、まだ30分もあるし!
4時まで、あと1時間半も待つの〜〜〜〜!!!

あらら。やっちゃったよ・・・(v_v)

でも、座席がないんじゃしょうがない。
待ちました。

ありがたいことに、3時発のバスが出てすぐに次のバスが入ってきて、
4時までの時間はバスの中で暖かく過ごすことができました。
これだけでも、ありがたかった。


済南での夕食は、永遠の食べ盛りさんと一緒に。
蘭州にはない、

マクドナルドで〜♪

美味しかったなぁ、ハンバーガーにポテトにコーラ。
デザートにバナナパイまで付けちゃった☆

朝から色んな事が盛り沢山の1日だったけど、
マックが美味しかったから、良い日だった!ということで(笑)

食事の後、散歩しながら『カルフール』へ!
済南にはカルフールもある・・・なんて都会なんだ・・・

鼻炎に喉の痛たみも出ていたので
薬局でのど飴を買って、カルフールでスカーフを買って、
ボックスティッシュを買って、宿へ。

はー、よく歩いた。疲れた。ぐっすり眠れそうだ!!


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山東省の旅3:泰山へ行ってきました。 [蘭州から国内旅行]

今日の記事は長いです。写真もいっぱいです。
それはなぜなら、泰山に行ってきたからです(*^^)v

*********************************

済南に到着して、初めての朝。
山大留園ツイン1泊180元の部屋代に朝食も含まれていたので、
食堂へ行って食べてみました。


食堂の中。

これが朝食セット。
ハムカツというかメンチカツというか・・・そんな感じのモノがサンドされています。

うーん・・・。
バンズも具もひんやりとしていて、レンジでチン!が足りていない( -_-)
どうせなら、し過ぎるくらい温めちゃっていいのに・・・。



さ、今日は朝から予定が盛りだくさん!!

まずは、朝8時半にお部屋をチェックアウト。
なぜなら、今日は泰安という町に移動して1泊の予定だからです。

そして、5日後の蘭州への列車の切符を調達しなければなりません。
こちらは以前の蘭州と同じく、乗車日含めて5日前からの発売だから、
今日行けば4月5日の切符が買えることになります。

昨日の夕食の後、宿への道を歩きながら、
切符を販売している場所をいくつか教えてもらってありました。
助かりましたー!さぁ行くぞ!

1カ所目。大学校内の販売場所へ。
行ってみたけど・・・
PCがネットにうまく繋がらずサイトが開けない!残念!!

2カ所目。大学から出てすぐの販売場所へ。
私達が取りたい軟臥の切符は売り切れ・・・
硬臥の切符ならあるけれど・・・できれば軟臥で帰りたい!

3カ所目。泊まっていた大学宿舎のフロントへ逆戻り。
手数料は他に比べて多くかかるけれど、取れたらラッキー☆
さっそく旅行会社へ問い合わせてくれましたが、
ここでもやっぱり軟臥はもう取れないと・・・

ここで作戦タイム。
明日発売の6日の軟臥の切符を入手する方法を考えることに。

済南には、だんなっちや永遠の食べ盛りさんの師匠が
中国で調査旅行をするときにお世話になっている旅行会社があって、
そこのガイドさんにお願いしてみることにしました。

これで6日の軟臥も取れなかったら、6日の硬臥で帰る。と決めました。

結局、軟臥の切符は取れず。硬臥の切符を手配してもらいました。

この選択で、永遠の食べ盛りさんにまたまたお手数を掛けてしまいました。
ごめんなさい!そして、本当にどうもありがとうございましたm(__)m

こうして帰りの切符の入手に時間が掛かってしまい、
泰安の町へ行く高速バスに乗ったのは、10時過ぎ。

駅前の長距離バスターミナル。

泰安行きの切符を買って、バスに乗ります。

高速道路を使って、1時間半くらいだったでしょうか。
泰安の長距離バスターミナルに到着。

そこからタクシーに乗って、まずは今夜の宿へ。

重い荷物を部屋に入れて、『泰山』へ行くのです!!

「ローマの休日ホテル」と言う名前のホテル。

ツイン1泊180元。
ベッドの大きさもお部屋もゆったりしていて、
浴室や洗面台もローマの休日っぽく(?)凝っていてカワイイ!
お部屋が良いと、気分も良い♪

さぁ、ちゃっちゃと荷物を軽くして、泰山へ行こう!!

このホテルは、泰山の登山口へ繋がる道に面していて、
場所の選択も良かった!すごいぞ!!

ホテルの目の前の交差点を渡ると、すぐにこの門がありました。
天気が良かったら、空気がもっと澄んでいたら、
この門の後ろに泰山の姿があったのでしょうけれど、
今日はあいにくの空気の悪さ・・・

でも今日しかない!行ってみよう!!




坂道を登り続けること十数分。

泰山登山の雰囲気が高まってきました!
ここ(海抜ほぼ0m)から標高約1500mの泰山頂上まで、
約9kmの石段が続きます!!

午後1時、スタート!


登り始めは、石碑や門が沢山あって観光客も沢山いて賑やか。
私達は、この辺ですでに『杖』を購入(笑)

「これこそ、転ばぬ先の杖だ!」と、だんなっち。

『万仙楼』で入山料(保険含む)を払います。

↑これがチケットです。

普段から運動などしていない私達。
でも、ちょっと興奮気味で不思議な勢いもついていたから、
「山頂まで自力で登るぞー!」なんて、恐ろしいことを考えてました(笑)


途中で、こんなかわいいガイド犬(?)にも遭遇し、
犬好きの私のテンションはますますあがります!

途中、登山道から少し外れたところに

『経石峪』という見どころがあります。

傾斜した大きな1枚岩の上に
50cmほどの大きさで金剛経というのものが刻まれています。

ガイドブックで写真を見たことはあったけれど、
実物を見てみると迫力がありました。
すごい・・・

私が歩き回って、色んな角度から写真を撮っている間に、
だんなっちは・・・

犬と戯れている・・・
しかも、何かおねだりされている・・・

私とだんなっちを入れて撮った写真の足元にも、
このワンちゃんはしっかり入りました^^
良い記念だ。

ここの段階ですでに足はもつれ始めていましたが、
まだまだ4分の1程しか進んでいません・・・

石段って、結構腰にもくるし疲れる!!
でまた、ここから先の勾配がキツイ!!
そしてそして、踊り場までの段数が多い!!

登っても登っても先に見えるは石段のみ・・・

まずは、山頂までの中間地点である『中天門』まで!
そこに行かなきゃ何も始まらない。

途中で、上下スーツでサングラスを掛けたおじさんと、
「あれ?君たちオレの前を登ってなかったっけ?」
「あ、今お手洗いに寄ってたんです。」
「お、そうか。」

なんて言葉を交わしつつ、疲れて言葉も出なくなると
追いつく度に笑顔でコミュニケーション(笑)
お互いに同じ苦労をしているから、
こういうやりとりが励みになったりして。

しかし、おじさん。
スーツで山登りはキツイだろう・・・


そして、午後3時過ぎ。

『中天門』到着!!やったー!!

麓からでは見えなかった泰山山頂も、
ここならなんとか、うっすら姿が見えます☆

もうすでにヒザは笑ってて、体力も限界。
まるで頂上まで登り切ったような達成感でいっぱい!(笑)

風も出てきて、汗が冷えて寒くなってきたので、
ここから先は、ピューっと山頂まで行っちゃいます。

中天門のロープウェー乗り場から

高所恐怖症の私がロープウェーに乗ります(-_-;)
こ・・・これに耐えなきゃ山頂には行けない・・・

しかし、目の前には、これでもか!これでもか!と
恐ろしい光景が広がってきます。

怖くなったら、目を閉じて辛抱・・・辛抱・・・
ちょっと目を開けると、
目の前にはすごい角度で登っていくロープウェー・・・
おぉ・・・恐ろしい・・・

横に目をやれば、

急勾配な石段を自力で登る人々・・・
おぉ・・・すごい・・・

ロープウェーの終点、『南天門駅』に到着。
自分たちの乗ってきたロープウェーを振り返って、

ひょ〜えぇ〜(;。;)

『南天門』
ここが、泰山7400段を超えるの石段のクライマックス!

自力で来てたら、こんなとこ登ってこなきゃいけなかったのか・・・
ロープウェー使って、良かった・・・

だんなっちのお目当ては、
ここからさらに山頂へ向かっていく途中にある石刻。

山頂の冷たい風にも、ヒザの笑いにもめげずに、
だんなっちはズンズンと歩いていきます。


『唐摩崖』に到着。

ガイドブックによりますと・・・
この中に、『紀泰山銘之碑』というのがあって、
玄宗皇帝が封禅の儀式を行ったときに彫ったもので、
縦約13m、横約5mの壁面に996文字が刻まれている。
らしいです(笑)

さ、下界へ帰ろう(笑)

空気が澄んでいなかったから、写真では伝わりにくいと思いますが、
自分の目で見ると絶景!なんです。

ま、私にとっては、空気が澄んでいなくて助かったかも(笑)
これでも足がすくんだし。


山頂からの帰りは、ロープウェーを使って中腹までおりて、
中腹から麓まではバスを使いました。

さすがに、早い!

町へおりてきてから、ホテルの近くの食堂で夕食。

↑泰山ドライビール
を飲みながら、今度は中腹までバスで行って、
中腹から南天門までを自力で登ろう!!と約束しました。

食事を終えて食堂を出ると、

登る前には拝めなかった泰山の全景が、
シルエットで浮かんでいました。

疲れたけど、楽しかった!
中国五岳の筆頭。
天下第一の山。
泰山に登ることができて、とっても嬉しかった!
明日筋肉痛でも、嬉しかったからいいや。


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山東省の旅2:済南到着! [蘭州から国内旅行]

昨日列車に乗って、退屈することなく夜を迎えたけれど、
冷房の備わっていないタイプの列車だったので、
夜がすごく寝苦しかった・・・(-_-;)

昼間から開けておいた通路側の窓も、
消灯と時間に乗務員さんに閉めてられてしまい、
一瞬寝付けても暑過ぎてすぐに目が覚めちゃう。

どうやっても眠れないので、気分転換に部屋を出て通路に出てみると、
眠れない様子の人たちが数人いて、ちょっと安心。
窓側に折りたたみの椅子が備え付けられているので、
みんなカーテンを少し開けて、窓も開けて涼んでいました。

今日の日付に変わる頃、ちょうど西安の駅に到着。
だんなっちもベッドで起きていたので、通路に誘って、
西安駅の構内を見ながら、先月の西安旅行の話を思い出しておしゃべり。

通路から他の部屋を見てみると、ほとんどの部屋がドアを閉めずに
開けたまま寝ている様子。
私達の部屋のドアも開けたまま、通路の窓も少し開けたままで
寝ることにしました。

それからは、朝まで眠ることができました。
朝は、少し肌寒かったくらいです(笑)

朝7時半の景色。

もう、昨日見続けた乾いた山々はそこにはなく、
畑や町、モクモクと怪しい煙を吐き出す工場などが続きました。






そして、予定時間から遅れること 1時間。

16時過ぎに済南駅に到着。27時間の列車の旅でした。

済南駅には、だんなっちの後輩である
『永遠の食べ盛りさん』(笑)が迎えに来てくれました。
ありがとー(^_^)


そこから、3人でタクシーに乗って、向かった先は、

(↑山東大学)の校内にある、

留学生の宿舎兼ホテル。

私達は、ツイン1泊180元の部屋に宿泊。

ベッドは、シングルサイズより少し幅が広めだった気がします。
浴室も清潔で良いお部屋でした^^



お部屋に入ったら、さっそく荷物を開けて、
永遠の食べ盛りさんにお礼の品をプレゼント☆


「ありがとう。」

プレゼントは、蘭州牛肉面のインスタントラーメン!
しかも、VIP包装!!(笑)

この旅行の準備段階から、
お部屋のこと、列車の切符のこと、観光地のことなどなど、
相談に乗ってもらったり、確認してもらったりと、
すでに沢山お世話になっていたのです(^_^;)


そして、この日の夕食は、山東大学に来ていらっしゃる
日本人留学生さんも来てくださって、4人で食べました。

山東大学近くにある、日本人留学生が良く行くという炒菜屋さん。

左下のピーナッツ料理(老酢花生)は、蘭州でもよく食べる料理なのですが、
『黒酢にピーナッツが浸っている』という印象だったのに、
こちらでは玉葱とかと和えてあって料理らしくなっていました!
ちょっと驚きました。

私達は、蘭州の一般的な炒菜屋さんの感覚で注文をしていましたが、
出てきてみると、こっちは一皿の量が多い!!
食べきれるかと心配になるほどの量が並びました。

永遠の食べ盛りさんと留学生さんによると、こちらの料理は、
『味が濃い!盛りが良い!そして大ざっぱ!』なのだとか(笑)
勉強になりました!!

そして、ここで私は、
永遠の食べ盛りさんの永遠の食べ盛りたる由縁を見せつけられたのです。
いやいや、見ていて気持ち良いほどの食べっぷり!!
こりゃぁ、作り手も作りがいのある食べっぷり!!
もちろんご飯もおかわりしてました。

お勉強だって一生懸命すれば、スポーツするのと同じくらいお腹が空くし、
食欲を満たすことはストレス解消にもなりますもんねぇ。

私の弟もすごい量を食べるので、ビックリはしませんでしたが、
弟以外でこんな量を食べる人を間近で見たことがなかったので、
新鮮でした(笑)

沢山食べて、しゃべって、笑って、楽しかったー!

この夕食は、ご好意に甘えてご馳走になりました。
ごちそうさまでした☆美味しかったです!



帰りの道では、思わぬ出会いが待っていました。
動物園に行かないと会えないと思っていた・・・

パンダ!のゴミ箱。
ちょっと『鉄拳』にも見えてくる(笑)

さらに、電話番号を書かれたおでこがなんとも悲しげ・・・。
なにもおでこに書かなくっても良かったのに(笑)

別のパンダゴミ箱は、
ゴミ箱の中で爆竹に火を付けられて、真っ二つに割れた!らしい。
なんとも中国らしい(笑)

こうして、済南1日目の夜はぐっすり眠りにつくことができました☆


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山東省の旅1:蘭州→済南へ列車移動。 [蘭州から国内旅行]

3月30日。
正午頃に蘭州駅に到着しました。

駅の建物の入り口で荷物検査をして、


各列車毎に決められている待合室で、列車到着を待ちます。
各列車の到着が近づくとアナウンスが流れて、
この待合室からホームへの改札口で、駅員さんが切符を確認。

私達はちょっと早めに到着できていたので、
私達が乗る電車より先に出発する列車が2本ほどあり、
ここでの待ち時間がだいぶ長くなるかな。と思っていました。


ところが、改札口の並びにある別の入り口で、
駅員さんが私達の乗る列車番号と何やら案内を叫んでいる!!

出発時間まであと1時間はあるはずだけど・・・
間違いなく私達の乗る電車の番号を言ってるし・・・
切符を見せてホームへと入っていく人もいる・・・
でも、その人達は駅員さんにお金を払っているのはなぜだ・・・

だんなっちも初めて見る光景で、
蘭州訛りの駅員さんの叫び(案内)は聞き取りにくく、
不思議な顔でその光景を眺めつつ、ちょっと様子見。

時間はたっぷりあるのに、不思議な状況。
だんなっちが駅員さんに確認してみると、

『2元払えば、通常の改札時間よりも先に乗車させてあげる』

という仕組みだと判明。

なんだー。そういう事もやってるんだ。
じゃ、払って先に改札を済まそう。ということにしました。

私達の乗る電車は蘭州が始発駅ではなく、いくつか前の駅からくる列車で、
時刻表上では停車時間は8分間になっていました。
慌ただしくするよりは、2元払っても時間に余裕がある方がいい!

・・・?
でも、発車予定時刻まで1時間あるのに、列車は来てるの?
ホームで並んで待ってるだけかも?


なーんて心配はいりませんでした!

来てましたー!!
時間よりも早く蘭州駅に到着していたようです。



私の電車デビュー戦は、軟臥の座席。

1部屋にベッドが4つ、上下2段。
上下段で切符は買いました。

2段ベッドって、なんか楽しいなー。
ということで、私は上の段を占領♪
もちろん、立ち上がれるほどの高さは無かったけど、
余裕で上半身を起き上がらせることはできます。

思っていたより、良い環境☆


しばらくすると、この車両の乗務員さんが回ってきて、
切符の確認、切符の交換、下車駅の確認などをします。

本物の切符は乗務員さんに預けて、このカードと交換。
乗務員さんは下車駅が近づくと、またこのカードと本物の切符を
交換に来てくれるシステムです。

これなら、切符を無くしたりとか、
真夜中に到着する駅で下車する人が寝過ごしたりとか、
そういう心配がなくて良いですね。

今回は、身分証明書を確認されました。
乗る座席などにもよるみたいですが、この身分の確認は
あったりなかったりするらしいです。


列車は、時刻表予定通りの13時16分に蘭州を発車!

発車から15分もすると、蘭州市街地の端っこに出て、


しばらく黄河に沿って走って、


そのうちこんな寂しい色の景色が続くようになります。



途中、畑の緑に癒されて、春を迎えて満開の桃の花に驚いたりすることも
あったけれど、夜を迎えるまで基本的にはずっと同じ色の山並み。

蘭州からでなければ見られない景色をずっと眺めて、楽しみました。

私達と同じ部屋の乗客は、だんなっち以外の3人は女性。
しかも、友人同士とかではなく、他人同士だったので、
静かで、穏やかな雰囲気でした。

私の列車デビュー戦、同室の乗客にも恵まれて良かったです(*^^)v


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旅に出ます! [蘭州から国内旅行]

明日から、山東省の済南へ旅行に行ってきます\(^O^)/

今回は、列車の旅。
私の中国での列車デビュー戦です。

明日午後1時過ぎ蘭州発で、済南着は翌日午後3時過ぎ。
列車デビュー戦にして、片道26時間の旅です!!

切符がこちら。↓


デビュー戦で長時間の乗車なので、軟臥で切符を取りました。
軟臥というのは、ベッドが上下の2段で、4つのベッドで一区切り。
硬臥は、ベッドが上中下の3段で、6つのベッドで一区切り。
硬座は、ボックスシートの座席。
もちろん値段は、軟臥>硬臥>硬座の順となります。

列車の行き先にもよるのですが、基本的に軟臥の車両は少ないみたいです。
こちらでは、硬臥・硬座を使うのが一般的なんですね。

だんなっち曰く、
電車はいつでも混んでいるし、切符は早く押さえた方が良い!
ということなので、切符の前売りが始まる『出発希望日を含めて5日前』の
朝一番!に切符を買いに行きました。・・・が。

なんと、今年の春節直前から『出発希望日を含めて10日前』からの
前売りに変更した。という掲示が貼られていたのです!!
春節期間の前売り切符購入者による混雑の緩和が目的のようです。
(混雑時期がちょっと前倒しになるだけだと思うのですが・・・)

変更されていたなんて、知らなかったぁ・・・

だから、3月23日に切符売り場に行って、
私達は27か28日の切符を買おうと思ったわけですが、
周りの皆さんは、4月1日の切符を目指して買いに来ていたわけです(^_^;)

だんなっちは、
「これじゃぁ28日発の切符は無いと思った方がいいね。
 28日以降で軟臥が2枚取れる日で聞いてみよう。
 4月1日までの切符が取れなかったら、手数料が上乗せされるけれど
 旅行会社で手配してもらおう。」と。

各列車とも、旅行会社に事前に割り振っている座席数があるらしく、
前売りが既に始まっていて、窓口では売り切れの日の切符でも、
旅行会社にお願いすれば、希望日の切符が取れることがあるのだそうです。
へぇ〜・・・。


そして。
窓口が開く時間が来て、私達の並んでいた列はスムーズに進み、
私達の順番が来ました。

案の定、28日発の軟臥は既に売り切れ。
一番近いのは30日発の列車とのこと。
うん!それでいいよ!それで問題なし!ということで、
無事購入することができました!良かったー!!

無事に切符を入手したら・・・
私のお待ちかね!車内でのおやつの調達!!(笑)
旅の準備は何が楽しいかって、そりゃおやつの準備ですよ〜♪
しかし、先日胃腸も痛めましたし、ちゃんと体のことを考えて、
買いすぎないように(笑)、内容も考えて買いました。ははは。
出発当日の夕食・翌日朝食・昼食は車内で摂ることになるので、
カップラーメンも買って。

済南での宿泊先は、山東大学の留学生寮兼ホテルの宿舎。
だんなっちの後輩さんがここで留学中で、今回の旅では、
同じ大陸にいるうちにご挨拶に伺おう!という目的もあるのです。

ご挨拶に伺う前から、すでにお世話になってしまっている、
イタイ先輩夫婦ですけれど。すいませんσ(^◇^;)

今回の最大の目的は、『泰山』に登ること!
あと、曲阜に行って孔子廟などを見たり、伊勢丹に行ったり(笑)したい!
も、もちろん、博物館はハズせません!!
今回もだんなっちにくっついて、私目線での博物館見学をしてきます。

泰山は、天気が味方してくれると良いんだけどなぁ。。。
天気によっては諦めることになるかも。

蘭州へ帰ってくるのは、4月6or7日。
帰りも同じく列車で戻ってくるので、済南発5or6日の予定です。

26時間で窓の外の景色はどんな風に移り変わるのか。
どんな美味しいものが私を待っているのか!
とても楽しみです。

ではでは、いってきまーす(^o^)/~~~


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西安旅行4:大雁塔と陝西博物館 [蘭州から国内旅行]

さ、今日は4泊5日の4日目。明日は蘭州に帰る日です。

今日は、待ちに待っていた『西安動物園』でパンダを見る日!ヽ(^0^)ノ

朝ご飯は、これ。

『肉挟モウ』

餅子にお肉の醤油煮を刻んで挟んだものです。
豚肉だったり、牛肉だったり、お店によって違います。
脂身多め少なめは、好みで選べます。

おいしかったなー。醤油煮のお肉の味付けがとても美味しかった!
日本人には抵抗がない味付けだと思います!!




美味しい朝ご飯を食べて、今日も良いことありそうだ〜。と思っていたのですが・・・

到着した動物園が、からっぽ・・・
どうしたことか。ガイドブックには書いてあるのに。

おそらく、もっと郊外に「野生動物園」というのがあるようで、
そちらと一緒になったのかも知れないな。という予想がたったわけです。

でも、今日は他に行きたいところもあるし、郊外は遠い気がする。
パンダに会うことは諦めました。





次に目指したのは、大雁塔。
バスを降りると、そこには、

大雁塔が見えていました。

正面に回って、入ってみると・・・

工事中かい!

ちょっと見栄えの良くない写真になってしまいましたが、
大きくて、すごいと思いました!

中に入って上まで上ることも出来るのですが、経験者のだんなっちが言うには、
「高所恐怖症のkayosukeには、キツイと思う。」
ということで、チャレンジせず(笑)

真下まで行って見上げた大雁塔は、凄かったなぁ。。。

併設の展示室などをぶらりと見て、次なる目的地へ。






次は、

陝西歴史博物館。
大雁塔から、歩いて移動できる距離にあります。

ここは、ちょうど外国の方のツアーとかぶってしまって、
英語が沢山聞こえてきました^^

いつもの事ですが、コレと言った目的が無く博物館に足を運ぶと、
予想通り、あまり記憶に残りません(笑)

でも、こういうことは忘れずに記録していました。


『地球に戻ってきた宇宙飛行士』像(なんちゃって。)





パンダに使った時間がもったいなかったけど、今日も2カ所に足を運べました。
良かった、良かった。

明日は、最終日。夕方4時には西安を離れて蘭州へ戻ります。


::::::::::::::::::::::::::::::::::

はい!きた。最終日。(笑)

ゆっくり起きて、どうしても食べておきたかった、

『湯包(たんばお)』を食べに行きました!
中には、熱々のスープがたっぷり入っていて、美味し〜〜〜〜い(*^。^*)
肉まんとはまた違うおいしさです!!
中身の写真も撮れば良かったな。って、今思うのでした。

その後は、日本の食料品を置いているデパートへ行って、
お醤油やツナ缶などを調達。

西安最後のマクドナルドへ行って、空港へ向かうリムジンバスの時間となりました。

思っていたよりスムーズに動けたこの旅行。
天気にも恵まれて、
ボッたくられるようなこともなく、
美味しいご飯も食べられて、

楽しかった♪

街の雰囲気も春節ムードで、良かったし☆

3大旅行の前の予行練習は、なかなか良い感じで幕を下ろしましたとさ。


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